閑 万希子展

銀座和光・6階和光ホールで中世の歌謡=言葉の造形=閑 万希子展が今日まで開催されている

書の知人である閑先生の作品展・・

室町時代の珠玉の小歌を集めた『閑吟集』などから題材に今を生きる人の心に響く中世の

庶民の心情や感性を自由な書体で表現している。工夫を凝らした種々の紙や仕立て、

独創的な作品、50点は見応えがあります。感動しました。

kan

kan2

カテゴリー: blog パーマリンク