大型の18号台風が行田・熊谷にも爪痕を残し過ぎ去る・・残酷です。
どうしようもできない自然災害、だだじっと過ぎ去るのを待つだけ・・
今日は雲一つない青空、爽やかな風が頬をくすぐる
読書の秋、中里恒子の「時雨の記」読破・・・
知人の息子の結婚式で20年ぶりに再会した、とある会社重役の壬生と、
夫と死別して一人けなげに生きる女性、多江。
ふたりのおとなのプラトニックな愛を描いた長篇小説